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​スウェーデンハンドセラピー

スウェーデンで生まれたセラピー
  当ステーションのスタッフはセラピストです

皮膚と皮膚とのコミュニケーション!
スウェーデンハンドセラピーは、受ける側と行う側との間に親密感と
信頼感を生み出します。

また特に認知症や障がいと持つ人など周りとの
コミュニケーションに困難を抱える人には「自分が慈しみを受けている」
「今、人に認められている」という意味合いを感じる事で、その人自身の
自意識の向上に繋がり、その結果日常的な生活のQOLの向上に繋がります。
ストレスの多い医療や福祉分野の現場では、職員同士がスウェーデン
ハンドセラピーを行い「ケアをする人のケア」という事でも効果を示して
いるなど、様々な現場で取り入れるようになりました。日本ではまた親と
児童の間や高齢な家族との繋がりの中で、新しい形の関係作りや
コミュニケーションを促す手段として期待されています。

スウェーデンハンドセラピー協会の認定を受けて2日間の講座を行って
います。

 

認定インストラクター安西光子

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